ばーちゃんが来て、最初の頃、よく財布、携帯、を自分で隠しては、無い、ない。と言って私達に探させていた時期が有りました。ある時、見て見ないふりをしていると、ばーちゃんが携帯を靴下に隠してました(笑)
ある時は、テレビの裏にバックが置いてあったり。わざと、見つけやすい場所に隠してたけど、ある程度探して、見つからない時は、とっとと諦めて、掃除機かけたりして。
そんな事を繰り返していると、あーあー、ばーちゃん、子供の様に、私の事、試してるんだって気づきました。
昨日、久しびりに携帯何処やった。が始まった。
お空の雲が段々で白い饅頭みたい
朝起きると、昨日の雨のせいか、肌寒い朝でした。
朝ごはん食べながら、ばーちゃんが「お空の雲が段々で白い饅頭みたい」って言ってる。
昨日、シルバーの旅行に行ってきた主人が、自分の買ってきた饅頭を食べてたので、箱を開けてみると12個あった饅頭が残り5個
えーえーえーーーー。旦那さん食べ過ぎちゃうか!!!さっきご飯食べたとこなのに〜〜〜
一人で7個食べちゃった。
ばーちゃんも、1つ食べてるよ。
ばーちゃん食べてない。
食べてても、すぐ忘れちゃうから、こう言うやり取りは日常。そうじゃなくって、ひろみ、その前にもビールと歌舞伎揚食べてたじゃん。
ばーちゃんの携帯に出てくれた姉
ゆり子が来てた時にばーちゃんの携帯が、充電しても、しても、充電出来なくなっていた。
最初の頃は、良く娘に電話を掛けて、掛けようとして掛け方分からず、私に掛けてくれ。ってよく言ってました。
ほんと、毎日毎日。
ばーちゃんの携帯では、ゆりえは取ってくれません。
だけど、取ってもらえない電話を、何回も何回も鳴らして。
私は、そんなばーちゃんを見て、『ゆりえ姉さん、電話くらい取ってあげたら良いのに。』って思いました。
ある時、長女になら繋がるんじゃ無いかと、ゆり子姉さんに掛けて、電話に出てもらった時は助かったなー。
ばーちゃんも、ゆり子の声聞いて、随分落ち着いたし、電話で
私の家では、ばーちゃん面倒見る事できないから
ばーちゃん、今、ひろみの家にいるんだよ。
千葉には、戻れないから
はっきりと、出来ない事は言った方が良いと思いました。相手に、余計な期待持たせなくて済むから
バッテリの切れた携帯の持つ意味とは
その携帯のバッテリに寿命が来た。
もうばーちゃんが自分では使えない携帯、誰からも掛かって来ない携帯。その携帯のバッテリーが切れた。
充電しても、充電出来ない携帯を持ってきて
ばーちゃんの携帯どうなったんや。
って言うので、もうこの携帯は寿命が来たから、使えなくなってるよ。って何回言っても納得行ってもらえません。
ばーちゃんに取って携帯は、娘たちと繋がる大切な物Precious thingsなんだろうなーって思います。
なんとか説得して、解約する事になったので、ショップへ行くことに。
調べてもらうと契約者はゆりえ姉さん。電話をかけるも繋がりません。(初めの頃から、こんな感じ。私は、ゆりえ姉さんの事、あまり良いように思ってません。)
植物に囲まれた生活♪
主人は子供の頃から、ゆり子姉さんよりゆりえ姉さんによくして貰ってたみたいです。なので、電話が繋がらない状況でも、何とも思わないみたいです。しょうがないです。(汗)
主人は、昔、花屋さんで働いていた事があるので、よく植物に話しかけます。
植物は、話さないけど、水がなくなると水欲しいよーって言うらしい。
私が仕事場で瀕死になっていたサンスベリア(猿尻尾)を見事に回復させた。
なので、我が家にはちょうどの観葉植物に囲まれている。
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