お風呂に手すりを付けました

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ようやく、秋に気配を感じる様にはなりました。こうなってくると、湯船に浸かりたくなりますよね。

せっかくなんで、ばーちゃんにもお家でお風呂を楽しんでもらいたいと思い

お風呂を安全にばーちゃんにも使ってもらう為のリフォームを考えました。

大げさなリフォームは要らない

ばーちゃんに安全に利用してもらうためのリフォームなので、業者はどこに頼むかで悩みます。

大手リフォーム会社は?

金額は?

とめ子
とめ子

そういえば、福祉用具の岸本さんが居たよね

早速、電話。

プルルル

岸本さんは、大手トウカイのお父さんの時からお世話になってる担当者さんで、気さくでよく動く信頼の出来る方です。

とめ子
とめ子

岸本さん、実は、義母を引き取る事になり、自宅のお風呂のリフォーム考えてるんだけど相談に乗ってもらっていいかな

すぐに、岸本さん来てくれて
介護は長期になるので、あまりお金掛けずに必要なリフォームしましょ。ってアドバイス頂きました。

また、介護の為のリフォームは市の補助金が出るので、今回は、それを使う事にしました。

今回は、今のお風呂が滑りにくい床だったので、手すりを付けるだけの工事で⚪︎
ケアマネさんにも連絡してくれて、工事してもらう事にしました。

無事工事完了

市の補助金等の申請も岸本さんがしてくれるので、持ってきた書類(タブレット)にサインしていくだけ
数日後、市から申請が降りましたの書類が届き
岸本さんから再び電話、工事の日程を決めました。

当日は市の担当者さんらしい方と業者さんが来て1時間程で手すりがつきました。

介護リフォームをして

今後の事を考えると、大げさなリフォームしなくて良かったです。
ばーちゃんは1割負担なので実質負担は3600円で済みました。ありがたいです。

後から聞いたのですが、負担金を納める方法は2種類あって、市によって違うそうです。私の住んでる市は受領委任払い 簡単に言うと患者さんは窓口で自己負担金だけ収めれば良い。という保険制度

そして、もう一つは召喚払いです。こちらは、先に患者さんが全額自己負担して支払い、後日、払い戻してもらう制度です。個人的な感想ですが、受領委任払いの方が、利用者としては負担の少ない制度だと思うので、全ての市町村で使用して貰えたら良いのになー。って思いました。

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