バスに乗車しようとしてタラップに足を掛けたとき、カバンに中からチロチロリン,チンチロリン
昨日の夜は、、一人ホテルで泊まり、千葉のゆりえ姉さんの家に向かってる途中で主人から電話が鳴った
もしもし、ばーちゃんが兵庫一緒にくる。って言ってる。
とめ子、今どの辺に居るんや。
アパホテルで一人のんびり♪
ディズニーに行った後、間違って予約したホテルがあったので、私一人泊まる事にしました。
主人の親戚は、「何も、そんな一人でホテル泊まる事無いのに」><
って言っていましたが、私にしてみたら主人の親戚の家でもう1泊って、正直しんどい、今夜は1人でゆっくり過ごしたいので
昨日間違えて取ったホテル、キャンセル効かないから、勿体無いので泊まりに行ってきます。
西船橋 アパホテルに泊まった感想
入っていきなり目に付く大きなダブルベッドは西川の安眠マット。部屋全体は狭いですが、必要最低限の設備が整のっていて、西船橋駅1分の好立地で、14320円は安い方なんじゃ無いかなー。
但し、個人的な感想で言えば、テレビがここまで大きくなくても良いかも知れないと思いました。
ゆりえの家で
ゆりえの家に着いたのは、昼前、ばーちゃん達は病院に行ってるとの事だっだので、近くに置いてあるカップ麺にお湯を注ぎ、食べていると帰って来ました。
そして、ゆりえと2人の息子、ばーちゃんが玄関で靴を脱いで入ってきました。
とめちゃん、お昼食べたんか?
食べたけど
ばーちゃん、とめ子達と兵庫来る?
ゆりえ姉さんからは、<引越しが済むまでの3週間だけ、ばーちゃん預かって欲しい。>と言われただけで、何の情報も無かったけど、とりあえずばーちゃんが本当に来る気があるのか聞いてみる事に、すると
「ばーちゃん、とめちゃん所でお世話になっても良いのかな?」って聞くので
大丈夫だよ。何とかなるよ、ゆりえ姉さんからは、引越しまでの3週間って言われてるし
ずーとじゃ無いんだからね。
稲毛から東京駅、新幹線に乗って兵庫へ
結局、最後にばーちゃんに着いてくる”ゆりえ家族”はいませんでした。
バスには、{東京駅までばーちゃん送る}って言ってるゆり子だけが居ましたが、稲毛の駅で、千葉方面に帰って行きました。
ホームの自販機で買った水をばーちゃんに手渡した時、ばーちゃんが
ゆり子、ばーちゃんが行ってしまう事、知ったら悲しまないだろうか?
えーーーーーーーえーーー〜ー。ごっくん。
とりあえず、無事皆んなを兵庫の家に連れて帰る事だけに集中しよう。
新幹線のチケット売り場に着いた時、主人が疲れてるのはわかってはいましたが、それでも、新幹線の中で食べる弁当を買って来て貰って、その間に、ばーちゃんにはトイレへ。
行きは、主人の息子”さとる”と3人で来て、チケットは帰りの分も合わせてICOKAにチャージしており、ばーちゃんの分を買うとばーちゃん一人になっちゃうので、上手く調整して、いざ新幹線に乗り込む。
暫くは、調子良かったのですが、
あら、ばーちゃん食べたかな?
はいはい、さっき食べましたよ。
新幹線でのトイレも普通の人にはなんて事もないけど、ばーちゃん1人では行かせられない。
私は、(ひろみ(主人)が、一番しんどい思いをするだろうから、しっかり、支えないとと覚悟を決めていました。)
大阪でこだまに乗り換えて、ようやく明石の家に着いたのは夕方7時位
今後の展開
家に着くと、お風呂入ってって言っても「明日帰るから、」と言って入ってくれない。
次の日も、その次の日も、「帰る、帰る」
夜になると、持って来たボストンバックに服詰めて、駅まで送っていってくれ。
「大阪には、知り合いがいるから、大阪帰る」
この時のことは、あまり記憶がなくって、あっという間に過ぎていった感じです。
でも、不思議とあまり嫌な感じがなくって毎日がテーマパークにいるような感じでした。
まるで、千と千尋の世界に迷い込んだ感じでした。
今後は、暮らしの中で気づいた事や、明石のお店の紹介。明石市の介護や福祉に関する事を自分の経験も含めて書いていけたらと思います。
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