ばーちゃんがお腹が痛いと訴えてきた場合、認知症なので、薬飲ませても、暫くすると「飲んでない」と返してきます。そんな場合は、一応「飲んでるよ」と返すのですが、どうしてもダメなら、聞こえないふり、寝たふりして、ばーちゃんが諦めるのを待ちます。😃
とめ子も子供の時から、腹痛には悩まされてました。色々対処してるんですが、時折、血便出るくらいひどくなる時があって、そんな時は大腸内視鏡検査。大抵の人は、どーってことのない検査なんでしょうけど、とめ子の場合、いつも痛っくって。それなのに、先生は、「大丈夫だから、ちょっと黙ってて」ってひどくないですか(笑)
ばーちゃん、便秘症
朝から💩が出ないと訴えてたので、薬を与えて、様子見していたんですが、まだ、調子悪そうです。
ばーちゃん、💩出ないならDAYで浣腸してもらいなよ
そう言って送り出したのですが、夜、連絡票見た所「本人が嫌がるので、浣腸は実施せず。家で、様子見て下さい」と書かれていました。
案の定、夜トイレから戻ったばーちゃんは、
💩糞詰まりで、出ない。なんか、薬有ったね
病院から、貰った薬があったので飲ましてみましたが
数分後に、また、「薬、あったら頂戴」
さっき、ばーちゃん薬飲んだよ!!
薬、飲んで無いよー
そう言っても「飲んでないよ」って返してきます。
ならばと「ばーちゃんが、そう言っても、飲んでるんだけどね」って返すと
「いーや、飲んでない。なんで、とめちゃん、そんな意地悪言うの」・・・
ばーちゃんはアルツハイマーなので、3分前を忘れてしまいます。大抵の事は、どうでも良い話が多いのですが、『薬に関して』は、ばーちゃんの言う事を聞く訳にはいきません。
いくら言われても、多く服用させる訳にいかないので、出来る事と言えば寝たふりして、ばーちゃんが諦めて寝てくれるのを、寝たふりしながら布団の中でジーーと待つことしか出来ません。😌
子供の時から、お腹は緩い方で
ばーちゃん、朝になったら、薬が効いたようで、何も言って来ません。
とめ子も、ばーちゃんに余計な事は言いません。
そんなとめ子も、小さな頃から、お腹が弱い方で、57歳になった今も変わりません。
『対策として』
食べすぎないように気をつける事(脂っこいものは控える)
お腹を冷やさない
冷たいものは飲まない
おへその周りを時計回りにマーサージする
乳酸菌を飲む
軽いストレッチをする
それでも、年に数回、キリキリとお腹が痛くなって、便が上手いこと出ない事も有ります。ひどい時は、血便が出て、数日苦しむことに(そんな時は、腸が炎症起こしてると言われます)
お腹が痛くなった時は、そこまでひどくならない為に、気をつけてる事があります。
①足元を冷やさない
②体を冷やさない
③カイロを下腹に当てておく
④白湯を飲む
⑤整腸剤を飲む(正露丸は、お腹に細菌がいた場合、排出出来ず、症状が悪化する恐れがあるので、無闇には飲みません)
大腸内視鏡検査
お腹壊して、腸が炎症起こすと血便が出ます。
お医者さんが「念の為に大腸検査しましょう」
嫌だなー
あまり大腸の検査にいい思い出が無く。前に検査してもらった時の先生に「うるさいから、ちょっと黙っててくれるか」って、お尻丸見えで、無防備な患者が「痛い」って言ってるのにそれってないやん!!
まー、今度のお医者さんは、麻酔してくれて、それでも痛かったけど「痛いねー、もうちょっとだから頑張って。あと少し」「終わりました」(ホ)
先生の言葉で、患者は救われるのにね。
補足
*大腸検査は大抵の人には、そんなに辛い検査ではないです。現に、周りの人に聞くと「平気だったよ」って方が多く、とめ子も病気を見つける為には、必要な検査だと思ってます。