DAYから、『淡路に日帰り秋の遠足』の案内が、予定表は、ほとんどトイレ休憩(笑)。それでも、インスタの写真は、皆んな笑顔です。
話が変わって、実家のお母さんが一人になるので、この際、一緒に住もうかなーって考えてます。ばーちゃんが2人になちゃうけど、1人も2人も一緒かな。(なるようになるさ)とりあえず、環境整えるのに、弟の使ってたベッドを移動します。
ばーちゃんの介護保険なんですが、何年かに一度、保健委員の方が調査に入ります。勝手に「一度入ったら、ずーと使えると思ってたのに」
急に、お知らせが届いて、焦らないように。調査は、ばーちゃんの様子を見に職員さんが、最新の注意を払いながら家族の困り事を聞いてくれました。
ばーちゃん『秋の遠足』へ
今日は、ばーちゃん、デイサービスから『秋に遠足』で明石海峡大橋を渡って淡路に行ってます。
予定表見てみると、短い予定の間に、6回のトイレ休憩が書いてありました。
トイレ休憩・・多い・・
主人が、「ばーちゃんの遠足、今日のはずやで」
すっかり忘れてたけど、どっちにしても、ばーちゃんが覚えてる訳もなく
ばーちゃん、そんなのじぇんじぇん知らなかった。誰も、教えてくれんかったよ
「そっか。私も、朝まで忘れてたから、ばーちゃんが忘れてても、しょうがないんじゃなーい」
それでも、自分が忘れてるんじゃなくて、周りが教えてくへんかった。って言っている。
「こんなんも(事)忘れるって、ばーちゃんボケてるんやね」って言う事もあるし
「忘れてないよ」って言ってみたり、
多分、自分でわかってると思うから、ばーちゃんの自尊心を傷つけない言い方をいつも気にしてます。
「遠足お出かけ」は、そうは言ってても、嬉しいみたいで、
今日は、いつにも増して、DAYのお迎えが待ち遠しいみたいでした。
来週から、実家の母との同居が始まります
2年前にお父さんが亡くなり、弟と2人暮らしだったお母さん。
弟が亡くなり、おばさんが、泊まってくれていますが、いつまでも頼ってばかりいられないので
この際、一緒に住んでみようかと思ってます。
家には、6月に同居している主人のお母さん(ばーちゃん)が居ますが、
おばーちゃん、一人も二人も、同じかなって😃「デイサービス トメちゃん♪」笑
お母さんの家も同じマンションの下の階なので、とりあえず、今日、弟の使ってたベッドを私の家に持ってきます。
何十年も使ってたのに、フレームは何ともなってなくて、再利用。
これから、私経済。ばーちゃん経済。お母さん経済。3件の別世帯の財布の管理もしないといけません。
高校の時に取った簿記の勉強。再トライしてみようと思ってます。
市の職員さん、お疲れ様
先日、市の保険委員の方が、ばーちゃんの様子を見に自宅に来ました。
ピンポンー
市の職員〇〇です。〇〇さんいらっしゃいますか?
寒い中、ベンチコートを着て震えながら笑顔で玄関に立っていた女性の首に、使い込まれた名札がぶら下がって、
きっと、この人は、これまでも多くの家庭訪問こなしている方なんだろうな。って見てわかりました。
⒈ 今月、一通の封筒が届きました
2週間前に、市から黄色い封筒が届きました。『ばーちゃんの介護認定に関する訪問調査のお願い』だったかな?
初めての事で、この時代、何が詐欺かわからないでしょ。初めは疑ってかかる。でも内容はしっかり確認して、まずはケアーマネジャーさんに電話して確認しました。
ケアマネさんに確認が取れたので、届いた封筒をいつもお迎えに来てくれているデイのスタッフさんに渡しました。
(手続きは、全てケアマネさんの方でしてくれるので安心です)
⒉ 2、3日経って電話がありました。
数日後、市から、訪問の日時を決める電話がありました。
「お日にち、いつがよろしいですか?」
私が「いつでもいいですが、いつの日が1番早いですか?」
お互いの良い日にちを決めて、電話を切りました。
⒊ 訪問調査、当日
訪問調査は、自宅に来ました。市の職員さんは、30代くらいの女性でした。
落ち着いた感じで、一つ、一つ丁寧に質問してくれます。(ほ)
ばーちゃんはアルツハイマーなので、ちょっとした事で、事態が難しく、こじれたりします。
今回、知らない人が、自分の症状をあれやこれや聞いて来られたら、また、ややこしくなるかもしれないので、
職員さんがくる前に、ばーちゃんには
今日、ばーちゃんの様子を見に、国の職員さんが来てくれるんだよ。
高齢の人が、ちゃんと生活できてるか?困った事ないか?皆んなに聞いてるんだって
とりあえず、前振りしておいて、それでも、すぐにばーちゃん忘れるんだけど
職員さんが、来て、ばーちゃんが「誰やー」ってなっても
↑と同じ事、ばーちゃんに説明すると。『なんだ、皆んなに聞いて回ってるんだな。ご苦労様』
事をスムーズに進める為、最低限に気を遣ってます。(主人には通じてませんが笑)
最後に
長生きリスクに備えるために、来年、FPと簿記3級に挑戦することを決めました。
57歳の挑戦。短い人生も長生きの人生も、後悔のない人生を送りたいと思います。
もったいない、もったいないが口癖の、ばーちゃんに「100まで生きたらええやんか。生きてるだけでお得なんだから」っていつも言ってます。😃
次は、金曜日に更新します。多分、『ばーちゃん、ショートステイを嫌がる』『久しぶりに増田寿司に行って、車海老を食べる』内容にしようかと思ってます。
ここまで、読んでくれてありがとうございました。😃