「要介護認定」と聞くと、「まだ、私には必要ないかも」って思われるかもしれませんが…
義母との暮らし、父の最後の介護を経験して、介護経験のある人との繋がりが、とても大切だと気づきました。
ケアマネジャーさんとの縁が切れる事で、要介護認定を持っていない母との暮らしに不安を感じて、ケアマネさんのアドバイスで『要支援申請』を出すことに
父の最後を看取った経験から、高齢者の親に医療・福祉・介護が細く長くつながって居ることは大切なことです。
その時の体験談がこちら【父親の最後に経験した介護は「メンタルぎりぎり」】
母は、介護認定を受けるときの質問事項や病院での認知症テストを嫌がらずに受けてくれましたが、介護と聞くと抵抗感あると思うんです。
そんな時、こんなサイトを発見しました。
介護のイチロウ『一次判定シュミレーション』
試しにお母さんで質問項目を埋めてみると『要支援2』でした。
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イチロウ介護を使って「要介護認定シュミレーション」

介護のイチロウ?それってなんですか?

『介護のイチロウ』は、オーダーメイドの介護保険外サービスを提供してる会社なんですよ
「買い物や掃除、通院の付き添いから、短時間だけの見守りまで、家族の“ちょっと困った”をカバーしてくれるんです」
実は以前、イチロウの口コミや求人をテーマに5記事ほど書いています。
また、実際の口コミを集めて「イチロウの使い所」をまとめた記事もあります。
実際に利用した方の声を知っておくと、「あ、こういう時に頼めるんだ」とイメージが湧きやすいと思いますよ。
イチロウの『一次判定シュミレーション』かなり本格的
「まだまだ、介護なんて自分には関係ないかな」って思っている方も多いですよね。
それに、「そう、思ってる親を病院に連れていって検査を受けてもらう」のは….

正直、ハードルが高いのもわかります
親の気持ちもわかるし、時間や体力の負担もあります。
そんなときに便利なのが、こちらの『イチロウの要介護認定一次判定シュミレーション』
簡単な質問に答えていくだけで、
- 今の状態ならどの程度の介護度が想定されるか
- どのあたりの生活機能が衰えてきているのか
が目安として分かります。
たとえ正式な結果と違っても、「親の今の状態を客観的に見てみる」ことができるだけで、その後の介護の準備や対策につながるはずです。
イチロウを信頼できる理由|社長・水野さんの原点
こちらの社長名鑑より
イチロウの社長・水野友喜さんは、もともと介護現場で働いていた介護士です。
記事の中で、
「介護保険制度の枠組みの中では、どうしても埋められない“すき間”がある」と話されています。
その“すき間”を埋めるために、自ら会社を立ち上げたのが『イチロウ株式会社』です。
つまり、水野さんは制度の限界を現場で実感し、それを解決する仕組みを行動で示した人。
だからこそ、今回の「要介護認定一次判定シミュレーション」にも、介護現場を知る人ならではの視点や配慮が反映されているのだと感じます。
そういう人が作った会社の『イチロウの要介護認定一次判定シュミレーション』は、かなり良くできてる、と感じました。
実際、「要介護認定一次判定シミュレーション」の質問事項を紹介
イチロウの「要介護認定一次判定シミュレーション」では、実際の認定調査に近い形で質問に答えていきます。
ほんの一部を紹介すると、例えば
①基本動作 | ||||
---|---|---|---|---|
寝返り | つかまらないでできるか | つかまらないでできない | できない | |
起き上がり | つかまらないでできるか | つかまらないでできない | できない | |
拘縮 | 肩関節 | 股関節 | 膝関節 | その他(四肢欠損) |
*拘縮とは…ケガや病気などで関節を動かす機会が減少した時に、関節が硬くなりその結果関節の動きが制限された状態
②生活機能(ADL・IADL) | ||||
---|---|---|---|---|
移乗 | 自立(介助なし) | 見守り等 | 一部介助 | 全介助 |
移動 | 自立(介助なし) | 見守り等 | 一部介助 | 全介助 |
嚥下 | できる | 見守り等 | できない |
*嚥下とは…食べ物を飲み込み、口から胃へと運ぶ一連の動作のこと
⑤認知機能(記憶・意思疎通) | |||
---|---|---|---|
短期記憶 | できる | できない | |
自分の名前を言う | できる | できない | |
常時の徘徊 | ない | ときどきある | ある |
*短期記憶とは…情報が数十秒から数時間といった短時間だけ保持される「一時的な記憶」のこと
例えば…

今日の朝ごはんは何を食べましたか?
という質問に、すぐ答えられるかどうか?
「一見なんでもない会話のようですが、これも介護認定では大事な判断材料なんですよ。」
他にもイチロウのシミュレーションでは、全部で64項目の質問に答えていくと判定結果が出ます。
試しに、私も母をイメージしてチェックしてみたところ──
結果は『要支援2』。
現在、実際に母が受けている要介護度と一致していました。

イチロウ介護、ちょっと気になるな…と思った方は、
