母と暮らす

認知症の義母が「自分はしっかりしてる」と言い張るのは、不安の裏返しでした。トメ子さんが、義母の気持ちに寄り添いながら脳神経外科の受診へ導いた体験を語ります。

認知症の義母との暮らしが始まった初日は、記憶が途切れ、不安が募る母にどう向き合うのか。『怒っても伝わらない』現実と、介護の第一歩を記録しました。

家族それぞれの思いを抱えて、600km先で、トメ子さんの新しい介護のステージが始まります。

トメ子さんに聞いた、身近にいるからこそ見落としやすい認知症のサイン。義母との何気ない会話の中で感じた“違和感”が、介護の始まりを知らせていました。

親の介護は子どもの義務？法律上の介護義務（扶養義務）がわかっていることで、家族で分担し、社会の仕組みを活用する時代に合った介護の形を解説します。

親の家の片付けは、ただの整理じゃない。そこには親との思い出と向き合う時間がある。片付けのバイブルは古堅純子先生の「週末ビフォーアフター」。実家の片付けに悩む方へ、捨てずに整えるヒントをお届けします。