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【体験談】要支援2でも介護ベッドは借りられた|母の福祉用具レンタルの記録

日記
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今回は公式サイト『姫路市のホームページ』を参考に、介護ベッドについて要支援でも借りることができる仕組みについてお話しします。

*介護保険の基本的な仕組みや要支援1・2の区分、支給限度額の上限は全国共通ですが「介護予防・日常生活支援総合事業」など、区市町村が内容を決定するサービスについては、利用できるメニューや回数など行政ごとに異なる場合があります。

母は、要支援2でしたが介護保険を使って介護用ベッドをレンタルすることができていました。

あとになって知ったのですが、それはケアマネジャーさんや福祉用具の担当の方が動いてくれていたからでした。

母は起き上がるのが「しんどく」なってきており、暫定ケアプランを使うことで、介護用レンタルベッドを利用できたんだと思います。

介護ベッドは、使う期間が長くなると「レンタルより買った方がお得なのでは?」と考える方もいるかもしれません。

ですが、今振り返ると

トメ子
トメ子

「レンタルでよかった」と思います。

編集者
編集者

それは、なぜですか?

トメ子
トメ子

それは、親の生活スタイルが介護状態によって変化しやすいからです

この記事では、母の体験談をもとに

  • 要支援2でも介護ベッドをレンタルできた理由
  • 私が「買うよりレンタルが良い」と思った理由
  • 電動介護ベッドを使ってよかった点

についてお話ししていきます。

介護ベッドについて「介護ベッドはレンタルと買取、どちらが良いの?」
と気になってる方は母の体験談を参考にしてください。

要支援2でも介護ベッドを借りられた理由

3年前、慣れない介護をした経験があります。その話はこちら実録】地獄の痛みを抱えながら父親の介護を支えた3週間

その時、母にも介護認定を受けてもらいました。

当時の判定結果は【要支援2】

編集者
編集者

要支援2は、どんな状態なんですか?

トメ子
トメ子

本格的な介護が必要にならないように、リハビリやサービスを使いながら、心と体の健康をキープしていく予防の段階なんです。

ですが、1年経って母が

「起き上がりがしんどい」

と言い出しました。

ですが、以前「要支援1・2の人は原則として介護ベッドをレンタルすることができない」

と聞いたことがあります。

そこで、担当のケアマネさんに相談することに……

要支援2で介護レンタルベッドが借りれた裏側で……

要支援で利用できるのは『介護予防』で車椅子や介護ベッドのレンタルは、原則として保険適用外(自費)です。

ですが、母は介護ベッドを利用していました。

それはなぜでしょう?

実は、裏側で動いてくれていたケアマネさんのプロの仕事がすごいんです。

要支援2でも介護ベッドを借りれるために

参考資料:みんなの介護NAGOYA介護ネット

業務項目具体的な内容
適切なケアプランの検討要支援2の区分支給限度額の範囲内で、無理のない効率的なサービス利用を検討し、ケアランを作成します
医師の医学的な所見の確認主治医に対して照会を行い、本人の状態像から見て介護ベッドが特に必要であるという医学的判断を確認します
サービス担当者会議の開催本人、家族、福祉用具貸与事業者などが参加する「サービス担当者会議」を開催し、介護ベッドが必要である。という判断を集約します
ケアプランへの理由記載居宅サービス計画(ケアプラン)に、介護ベッドが、 必要なのかという具体的な理由を明記します
自治体への確認申請自治体に対して、例外給付の確認申請書を提出し、保険給付が認められるよう手続きを行います
継続的な状態の見直し更新認定や状態変化があった際、引き続きベッドが必要かどうかを再検討し、必要に応じて理由の見直し
トメ子
トメ子

これらの業務をしれっと行ってくれるケアマネさんが居ることで、安心して親の介護に向き合えます。

介護ベッド|借りるか買うかどっちがいい?

レンタルで借り続けている介護ベッドですが、「買った方が安く済んだかも」って考えたこともありました。

Amazonをポチると、リーズナブルなベッドを目にすることもあります

介護用ベッドを買った方が良い場合

本格的な介護というよりは「ちょっと起き上がりがしんどい」とか

介護保険の対象にならない「自立」や「非該当」判定の方にとっては、Amazonなどで2万〜7万程度のベッドを一時的に購入するのは、良いかもしれませんね。

必要であれば、そちらを購入して10年以上使うのであればコスト的にも抑えられます。

通販で「介護用電動ベッド」を購入する際の5つの重要ポイント

1. 「高さ調節(ハイロー機能)」の有無を必ずチェック

Amazonで2万〜7万円で売られている製品の多くは「背上げ」のみ、あるいは「背上げ+足上げ」の機能を中心にラインナップされています

  • 注意点: ベッド全体の高さを上下させる機能がないと、将来おむつ替えや着替えの介助が必要になった際、腰を深く曲げ続けることになり、介助者の腰が悲鳴をあげます。
  • 判断基準: 「本人の起き上がりを助けるだけ」なら不要ですが、「家族が介助する」可能性があるなら、高さ調節機能付きを選びましょう。

2. 安全基準(JIS規格)と「隙間」の確認

安価なモデルで最も注意すべきは、サイドレール(手すり)の安全性です。

  • 挟み込み事故: JIS規格に適合した本格的な介護ベッドは、手すりの隙間に頭や腕が挟まらないよう厳格なサイズ規定があります。
  • 強度の違い: Amazon製品は「寄りかかる」ことは想定していても、「全体重をかけて立ち上がる」ほどの強度が手すりにない場合があります。手すりの耐荷重を確認しましょう。

3. 「配送」と「組み立て」の壁

ここが見落としがちな最大の落とし穴です。

トメ子
トメ子

以前、組み立て家具で大変なことに。不良品で部品も足らなくて返品作業も自分たちで行う必要があり

主人からも「2度と買うな(怒」言われた経験があるので、DIY低い場合の購入は慎重になります

  • 玄関先渡し: Amazonの大型家具は「玄関まで」の配送が一般的です。介護ベッドはモーターがあるため40〜80kg以上と非常に重く、2階の寝室まで運ぶだけで一苦労です。
  • 組み立て: 複雑な配線やフレームの結合を自分で行う必要があります。「設置・組立サービス」が付いているモデルを選ぶか、協力者を確保しておくことが必須です。

4. 故障時のサポートと部品交換

故障時やトラブルのあった時のサポート体制があるかどうかも、しっかり確認しましょう。

  • 修理体制: レンタルなら電話一本で代替品が届きますが、購入品は「修理不可」だったり、海外メーカーで部品取り寄せに数週間かかったりすることも。

介護用ベッドはレンタルが良い場合

介護保険内で借りることができるのであれば、レンタルの方が「無難」

それは、なぜなのか?

母の3年間の介護用レンタルベッドの使用経験を見てもらえれば、理由がわかります。


編集者
編集者

介護ベッドを入れて、生活はどう変わりましたか?

トメ子
トメ子

相変わらず、夜、失敗することもあったみたいだけど、「起き上がりが楽になった」って言ってました。

編集者
編集者

それから、どうなりました。

途中「買った方が安かったのかも」って思ってけど

父が亡くなった翌年、弟も亡くなって母が一人で暮らすことに

同じマンションに住んでいたので、一度は「一緒に住みたいね。」ってなったことがありました。

この時は、床からの立ち上がりも困難になっていたので、ベッドは借りたままにして様子を見ることにしました。

弟が使っていたベッドを、私の家に持ってきて

結局、「テレビが映らないから」と、すぐに自分の家に帰って寝ていました。

ですが……

3年経って介護状態は要支援2から要介護4の状態に、高齢者は、何かをきっかけに急激に状態が悪くなることがあります。

母の変化の様子はこちら【体験談|要支援2の母が立てなくなって介護の負担が重くなった1ヶ月】

弟のベッドがあったので、介護用ベッドは、返すことにしました。

トメ子
トメ子

この時、「レンタルでよかった」って思いました。


そこから1週間経って、立てなくなっていく母が今のベッドを使うのは「危ない」とケアマネさんに助言を受け

介護用ベッドを再度、借りることにしました。

トメ子
トメ子

買取だと、こんな風にはいかなかったのでレンタルでよかったな

今回借りたのは、頭と足がいい感じに同時に動かせれるのが気に入っています。

完全に寝たきり状態になっても、このベッドだと柵も外せるし

高さが調整できるので、おむつ交換も少しは楽です。

比較まとめ|介護用ベッド購入 vs 介護保険レンタル

介護用レンタルベッドについて、もう一度おさらいします。

  • 要支援では借りることのできない「介護用レンタルベッド」も暫定ケアプランを使えば、介護保険内で使用可能です。
    (詳しくは、担当ケアマネだったり、地域包括支援センターで相談してください)
  • 症状が進むと規制のベッドでは、転倒リスクが高まり思わぬ事故にもつながります
  • 生活スタイルが変化しやすい高齢者は、症状に合わせて取り替えも簡単
  • 最後に、処分も考えて
    (意外と見落としがちですが、しっかりした作りのベッドほど処分に困ります。)

購入とレンタル比較まとめ

通販の安価な電動ベッド介護保険レンタル(プロ仕様)
初期費用2万〜7万円程度(買い切り0円(月々1,000円前後のレンタル料)
主な機能リクライニング・足上げ背上げ背上げ・足上げ・全体昇降
搬入・組立原則自分で行う業者が全て設置・設定
回収・処分粗大ゴミとして処分が必要電話一本で福祉用具の方が回収
メンテナンス自己責任数ヶ月に一度、点検あり

介護まではいかないけど「ちょっと起き上がりが辛くなってきた」「介護認定をもらっていない」

そんな方でしたら、安全なサイトにて購入も考えても良いのかもしれませんが

店頭にて、実物を確認した上で同じ商品を通販で購入されると安く買えるかもしれません。

ここまで、読んでいただきありがとうございます。


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